Pixelmap でピクセル1対1を行う方法です
今回は 縦10灯具 x 横16灯具でテストを行いました
まず テンプレートの作成です
VectorWorksを使用しました
初めに用紙設定でヨコ1920mm タテ1080mmを設定します
次に大枠をヨコ1920mm タテ1080mmを作成して 灯具を10mmで
作成します
拡大したところです 10mmx10mmの四角形を選択しx yの座標で配置をします
全てが配置し終わったら ファイルに書き出しをします
範囲は指定範囲のみ
サイズはピクセル単位 横幅1920 高さ1080
フォーマットはJPEG Image
出来上がったファイルをV4のPixelmapに取り込みます
赤枠のImage Path ”Open”でファイルを指定します
上のツールバーの赤枠のボタンを押すと指定された絵が表示されます
灯具の作成は赤枠部で行います
タテに10あるのでColumnsは1 Rowsを10
Element Size、Element Spacing共に1cm
灯具を配置していきます
多少はみ出てはいます テンプレートの作り方なのかPixelmapの問題なのかはこれから突き詰めていきます
灯具を選んでポジションは数値で打ち込むことが出来ます
テンプレートの絵と多少ずれていたとしても規則性のあるずれなどで修正可能です
実際にテンプレートの絵をMediaで取り込みPixelmapの指定をして再生させると問題い事がわかります
MA2のArtnet INを利用したモニターでも正しい事がわかります
ご質問等があれば弊社熊谷までご連絡ください