新しい機能の紹介をします
Xfadeモード
XfadeモードはV3についていた機能ですが、今回V4で新たに追加されました
V3のXfadeモードと大きく違うのは V3ではディスプレイのモードでXfadeを選んでいましたが V4ではLayer内のXfadeをセレクトする事で使用できます
下の絵のFadeTypeを選び Timeの指定をし 同じLayerでコンテンツを選びます
これで指定したクロスがかかり コンテンツは再生されます
さらに Takeボタンも追加され AutoFadeをOFFし FadeTypeを選び Timeの指定をし 同じLayerでコンテンツを選び Takeボタンを押すとコンテンツは再生されます
LayerにVideomap
LayerにVideomapが追加されました これにより PixelmapでVideomapの位置通りに
Pixelmapを出力したい場合に有効です 他にもHDが田の字に4つの4K設定でVideomapを行う場合に有効な手段です
マルチオーディオ
オーディオチャンネルを8chに振り分けられます MotuなどのオーディオインターフェースをV4に接続し Windowsの設定でドライバーをインストールしておきインターフェースが正しく動くようにしておく必要があります
ご質問などありましたら弊社熊谷までよろしくお願い致します。