2017年11月30日木曜日

STRATA

今回はSTRATAキャディシステムについてです
これは、メディアの呼び出しのパスをどこからにするかと言うものです
メディア自体もフォルダーとコンテンツのメディアマップ情報も呼び出します

STRATAドライブはHippotizerのフロント部にSTRATA装着可能なベイがあります
蓋を開ける前は

蓋を開けると

ベイが現れます
ここにSTRATAディスクを入れWindowsで認識させてあげます

STRATAの設定

例えば現在のメディアのパスがD:\MEDIAV4とあった場合
これをSTRATAドライブのE:\MEDIAV4とします
そうするとHippotizerはE:\MEDIAV4からメデイアを読み込みます

下記はMediaの設定タブAdvancedです
緑丸がパスを入れる個所です

これによってAの現場はD:\MEDIAV4としBの現場はSTRATAドライブのE:\MEDIAV4で使用することが出来ます。

別現場の使用方法以外にDドライブ をEドライブにバックアップをしておけば有事の際のメデイアのバックアップとして大いに役に立ちます

V4が壊れた場合にバックアップ機のSTRATAベイにSTRATAドライブを入れて立ち上げて設定をするだけでメディアは帰ってきます

STARATAディスクの価格等はお問い合わせください





2017年11月27日月曜日

PixelMap スペシャルチャンネル

PixelMapのfixtureのスペシャルチャンネルの使用方法です
今回はAyrton社のIntelliPixを例にご説明いたします
IntelliPixのRGBW個別に扱う場合のパラメータが
1.strobe
2.Dim
3.color macro
4.color preset
5.color preset Dim
6.Chace patterns
7.Chace speed
8.Chace fade
9.Reset
10.R1
11.G1
12.B1
13.W1
.
.
106.R25
107.G25
108.B25
109.W25
となってます
チャンネル1-9までがスペシャルチャンネルとなります

まずFixtureを5x5で作成します

スペシャルチャンネルはLEDのアイテムの前にがあるので
Special Channels Befor Colour Elementsの
緑丸+でチャンネルを追加 今回は9個
後にDefaultにLEDが正しく点灯できるデフォルトの値を入れます
Fixtureの設定は以上です
後は作業画面にこのFixtureを配置していきます



2017年11月16日木曜日

ニューリリース Hippotizer+

今回の米国のトレードショーLDIでHippotizer+シリーズがリリースとなります
従来のHippotizer V4からさらにパワーアップされたシリーズになります
今回追加されたTaiga+ DPはビデオスプリッターを使用時HDを24出力することが出来ます 弊社スタッフもLDIに向かっておりますので 詳細は後日ご報告できるかと思います