2019年5月31日金曜日

V4.4.3リリース

V4.4.3がリリースされました

新機能は
・スペースバーによるタイムラインのポーズ・再生を示す為に、
    タイムラインウィンドウにハイライトを追加。
・プリセットを伴うMixとViewportにファクトリーDMXパーソナリティ
   を追加。
・PREPユーザーがボーダー(境)の無い出力設定を可能。
・MultiControllerにKinesys K2 Automation Protocolを追加。

となります ユーザー様はリリースのご案内メール内のダウンロードURLから
ダウンロードをお願い致します

HippoNet 接続出来ない場合に

HippoNet経由でV4同士を見る事が出来るのは皆さん知っていることですが
相手を見ることが出来ない場合 幾つかチェックをする個所があるのでご紹介します
1. EtherNetケーブル
 断線等無いか確認 交換をしてみる
2.NetWork SW
タリーが帰ってきているか確認 Layer分けされていればその設定の確認 交換してみる
3.Network のIPが正しいか確認
上記はNetworkの機器を扱う場合良くある項目です

4.ZookeeperのNetwork Adapterの設定とHostのNetwork Adapterの設定
これはHippotizer独自の設定になります

Zookeeper Network Adapterの設定個所は下図です
先ずはスイッチボードに行き 右上の歯車マークをダブルクリック
Zookeeper スイッチボード
HippoNetが緑字になっている事を確認 なっていない場合はHippoNetを選んで
Set Default Adapterボタンをクリックし選択
Zookeeper Network Adapter設定

次にHostのNetwork の設定です

Windows Tool BarのEngineアイコンをダブルクリック
Windows Tool Bar

HOSTの設定が開きます
Network SettingのタブからHippoNetが緑字である事を確認 なっていない場合はHippoNetを選んでSet Default Adapterボタンをクリックし選択
Host Manager
チェック項目は以上となります