2019年2月26日火曜日

GMA2 OutPoint

V4.4.2のGMA2の操作方法です
今回からクリップのOutPointを卓からの操作の時に手順があります
GMA2のClip Outpointをエンコーダースピード Nomal で頭に戻し エンコーダースピードをUltraに変更して 所定のOutPointに持って行きます これは24Bit化されフレーム単位まで指定が出来るようになったからです
下の絵はエンコーダースピードを変更する窓(青丸)ですマウスでクリックすると変更できます



V4.4.2 リリース

Hippotizer V4.4.2がリリースされました
新しい機能の紹介をします

Xfadeモード
XfadeモードはV3についていた機能ですが、今回V4で新たに追加されました
V3のXfadeモードと大きく違うのは V3ではディスプレイのモードでXfadeを選んでいましたが V4ではLayer内のXfadeをセレクトする事で使用できます

下の絵のFadeTypeを選び Timeの指定をし 同じLayerでコンテンツを選びます

これで指定したクロスがかかり コンテンツは再生されます


さらに Takeボタンも追加され AutoFadeをOFFし FadeTypeを選び Timeの指定をし 同じLayerでコンテンツを選び Takeボタンを押すとコンテンツは再生されます


LayerにVideomap

LayerにVideomapが追加されました これにより PixelmapでVideomapの位置通りに
Pixelmapを出力したい場合に有効です 他にもHDが田の字に4つの4K設定でVideomapを行う場合に有効な手段です



マルチオーディオ

オーディオチャンネルを8chに振り分けられます MotuなどのオーディオインターフェースをV4に接続し Windowsの設定でドライバーをインストールしておきインターフェースが正しく動くようにしておく必要があります


ご質問などありましたら弊社熊谷までよろしくお願い致します。